Energy from the Desert - Feasibility of Very Large Scale Photovoltaic Power Generation ( VLS-PV ) Systems

砂漠からのエネルギー:大規模太陽光発電システムに関する可能性調査研究


本書籍について

この研究は、1998年にIEA(国際エネルギー機関)Task VI の一環として始められましたが、1999年にフィージビリティスタディを行うための
新しい”Task VIII :砂漠等未利用地を利用した大規模太陽光発電に関する可能性調査研究”に生まれ変わりました。
Task VIII の活動の目的は、数メガワットからギガワットクラスの容量を持つ大規模太陽光発電 (VLS-PV) システムの可能性を評価することです。
世界のエネルギー事情、地球温暖化、その他の環境問題の観点から、 VLS-PV システムに以下の可能性があることは明らかです。
こうした可能性を実現するためには、技術、組織、財政面についての長期的なシナリオと一貫した方針が必要です。
そして今必要なのは、砂漠における VLS-PV システムが巨大な可能性を持つということを知ることです。
本書は、夢と多くの想像力と情熱を傾けた Task VIII の活動成果をまとめたものです。是非ご一読を頂きたく、お薦め申し上げます。
Energy from the Desert 表紙(93[kByte])

タスク8 コミュニケ
IEA/PVPS タスク8 コミュニケ 砂漠からのエネルギー (Japanese)(218[kByte])
IEA/PVPS TASK VIII COMMUNIQUE ENERGY FROM THE DESERT (English)(116[kByte])


書籍詳細
Energy from the Desert Contents



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