黒川研の最新情報37


つくばマラソン      '01/11/25

 今年も黒川研メンバーは研究室の必修科目であるつくばマラソンに黒川教授をはじめ12人、そして付き添いとして小泉助手をはじめ3人の計15人が参加しました。黒川教授は本大学に来てはじめての参加です。今までに何回か走られていたそうですが・・・。
 つくばマラソンはご存知の通り42.195[km]であります。42.195[km]…いまいちピンと来ない方は実際にフルマラソンに参加して見てください。その大変さが実感できます。
今年は教授一緒なので 絶対完走してアピールしなくては。
 最初の方は走る事ができるのですが、20[km]、30[km]と進むたびに疲労、体力、故障が増え、残り10[km]に達するころには満身創痍という言葉が体からにじみ出てくるようでリタイヤの文字がちらつきます。しかし皆、走っては歩き、歩いては走りを繰り返しゴールを目指します。
さて、早々走ってジャパンカップの予想でもしようかな・・・。
 足が痛い、つらいのはみんないっしょで、その中で自分に打ち勝ち、克己たる信念で望んだ者に「完走」「感動」という言葉は待っています。今回の結果は、黒川研参加者12人の内5人が完走するといった成績でした。残念ながら教授は途中でリタイアでした。特筆すべきは、Y氏が途中リタイアしたため、つくばマラソン全員完走という記録が残念ながらストップしてしまいました。でも、全員完走記録は途絶えましたが、完走できていない人は完走できるように頑張りましょう。達成感がありますよ。
 また、トップはT君が3時間を切る力走を見せました。さらには、黒川研の女性としてはじめて、Kさんが5時間17分で完走しました。黒川研の女性陣も Kさんに続いて完走できるように頑張ってください。

今年は大会が終わったあとにサイゼリアに行きました。運動後の食事は本当に美味しかったです。
おなかも一杯になり、帰りの車の中では皆さん爆睡してました。皆さん本当にお疲れ様でした。

 一方、研究室の人数も年々増え、特に他研究室からの参加もあることから(今年は全部で23人、車7台)車の手配やその他割り振りが困難になって参りました。来年度は全員参加するかしないか、まだ未定ですが、幹事の仕事量も考えつつマラソン大会に望もうと思います。
 最後に、この場を借りまして、筑波マラソン企画、運営された方々、ドライバーの皆様にお礼申し上げます。 (K.T)




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