工学部 電気電子工学科

電気電子システム工学講座 パワーエレクトロニクス

黒川 浩助 教授

KUROKAWA Kosuke



21世紀を支えるエネルギーシステムの追求−太陽エネルギーと新ネットワーク
 
●21世紀のエネルギー問題の基調は:
 ・途上国を中心とした人口増加と経済成長が著しく、エネルギー資源の再配分問題が心配されます。
 ・一方、地球規模の環境問題により、エネルギー選択の幅が狭くなっています。
 ・電気エネルギーの利用の割合がますます高まっていきます。
  ということは、エネルギー工学へのニーズが高く、優秀な人材が必要ということ。
●21世紀へ向かって、構造変革にフレキシブルに対応できる、創造性ゆたかな、システムの分かる若い人たちを育てていきたいと考えています。
●太陽エネルギーは、21世紀の人類を背負う大きなポテンシャルをもっています。これからの社会を担う新しいエネルギーネットワークを作るためには、パワーエレクトロニクスの力も重要です。
 

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